認知症について

認知症は誰にでも起こり得る病気です

れんげハウスふくろうの置物

年を重ねると、誰でも脳の働きが弱まっていきます。
加齢による一時的な「もの忘れ」とは違い、認知症を患うと体験や経験そのものを忘れてしまうこともあります。 記憶力や判断力が低下し、日常生活を送ることが困難な状態が続くことを認知症といいます。

認知症として代表的なものは「アルツハイマー型認知症」や「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」などがあります。

高齢者に多い病気ですが、若い方でもかかることがあることから、認知症は誰にでも起こり得る病気と言えます。

れんげハウスにも様々な症状を患った入居者の方がいますが、出来る限り普段通りに生活を送りながら、症状の改善、進行を遅らせることを目指しています。

れんげハウスでは、専門知識を持ったスタッフにより、入居者の方の変化を見守りながら、温かい介助・サポートを行っています。